君澤君法律事務所の不動産と建築工程部は不動産企業、建築企業及び不動産プロジェクトをコア業務とするプロフェッショナル的なリーガルサービス部門です。パートナー弁護士及び担当弁護士は不動産、建築工事、金融サービス領域で豊富な経験を有しています。土地使用権譲渡、土地一級開発、三旧改造プロジェクト(都市再開発プロジェクトを含む)、不動産プロジェクト開発建築(不動産共同開発)、建築工事、不動産(管理会社)経営、不動産プロジェクト譲渡、不動産管理会社の管理、不動産プロジェクトの投融資、不動産系不良資産の処理、不動産の証券化及び不動産関係の解決など、幅広くリーガルサービスをご提供しています。我々は専門知識と効率的なサービスにより、腕利き弁護士から構成されるチームは多くのお客様に高水準のプロフェッショナルなリーガルサービスをご提供してきました。
都市化は非常に複雑なシステムの工程で、関わる主体が多ければ、関係する領域も多くなります。思想理念に始まり、企画設計、投資建設、運営サービスに至るまで、そしてまた産業誘致、コミュニティー形成、公共管理、社会整備まで、都市化プロセスの段階ごとに関わる主体が異なり、特に公共部門と営利目的機関の提携は一定の政策、法律制度の枠内で行われ、各種提携関係を契約によって明瞭に確定する必要があります。それ故に、弁護士の参与が不可欠となります。君澤君は常に新規開発、都市再生/三旧(古い都市、老朽化した工場建屋、古い村)の改造を都市化改造の主要業務に据え、制度、スキーム、ストラクチャーの設計者とインテグレーターという二つの役割を担っています。したがって、プロジェクトの細部にまで終始関与することになります。
不動産投資及びM&Aは不動産プロジェクト及び不動産資源整合の重要な方法であり、君澤君法律事務所はプロジェクトに応じて取引案を企画し、クライアントの取引リスクをコントロールし、取引コストを低減し、円満な名義変更を実現させます。この分野の主なリーガルサービスは以下のとおりです。
不動産の共同開発は不動産開発でよく採用される形態で、共同開発のリスクの全体的な予防はプロジェクト実行をエスコートする効果があり、君澤君法律事務所はこの分野において豊富な実務経験を有し、さまざま側面、さまざまな観点よりクライアントの法的リスクの予防とコントロールを行います。この分野の主なリーガルサービスは以下のとおりです。
不動産融資は一般的なファイナンス、私募投資、信托ファイナンス、債券発行ファイナンス、不動産資産の債券化及びその他の方式によるファイナンスを含みます。君澤君法律事務所は金融業務における強みを活かしてプロジェクト実施者或いは投資家に全面的なリーガルサービスを提供します。この分野の主なリーガルサービスは以下のとおりです。
君澤君法律事務所は長年にわたり建設工程契約に係る法律問題の研究と模索に心血を注いできました。業務は建設の全工程に及び、入札応札、業務委託下請けの談判、施工段階の管理、証明変更、損害賠償、反対損害賠償、竣工決済など、豊富な経験を有しています。
土地一級開発は不動産業界の最上流として、不動産二級市場の発展を決定します。我が国には土地一級開発の上位法がないため、現在は各地の政策にもとづいて実施されています。君澤君法律事務所はこの分野において長年の実務経験を有し、土地ディベロッパーの土地開発市場における投資利益の達成及び投資目的の実現に協力します。この分野の主なリーガルサービスは以下のとおりです。
君澤君の新区開発業務はその不動産、インフラおよび公共事業、投融資業務を基礎として整合・拡張し、今までの土地一級開発、一二級連動から現在のPPPモデルによる新規開発に至るまで、きめ細かいリーガルサービスを提供してきました。主なサービス内容な次のとおりです。